痔の手術をお考えの方へ|名古屋市から通える肛門科の病院
2022.06.27 コラム
2022.06.27 コラム
今日、オフィスワークや在宅ワークが多くなり、長時間座ることが増えた方も多いのではないでしょうか。実は、長時間座り続けることはお尻にとってよくありません。
お尻・肛門に負担をかけ続けると、血液の循環が悪くなり、いぼ痔(内痔核)ができると言われています。また、免疫力が低下して細菌に感染して膿がたまるとあな痔(痔瘻)になることがあります。
当院でも年々来院の患者様数が増えており、手術数も年間1500件を超えている状況です。
えっ、痔を治すのに手術が必要なの?と不安に感じられる方もいらっしゃると思います。
痔の治療法は、痔の種類と症状の進行具合によって大きく異なります。生活習慣の見直しや、塗り薬・飲み薬で治療できるものもあれば、手術をしなければ完全に治らないものもあります。
お尻に違和感を感じたら、まずは専門医のいる肛門科へ相談・受診してください。早期受診・早期治療がおすすめです。
すでに痔の症状が進行してしまって、手術をすることになった方もご安心ください。
当院では年間7万人を超える患者様の治療を100名以上のスタッフでサポートしています。
入院施設も病院に内設していますので、入院が必要な難易度の高い手術も対応可能です。
痛くない・早く治す・再発しないをモットーに治療を行い、多くの患者様から長年ご支持いただいており、肛門科に特化した入院設備と技術で、名古屋や県外からも多く来院いただいております。
手術を経験された患者様の声も掲載しておりますので、ご参考ください。
名古屋市からもお車でも通いやすいように、通常150台完備した駐車場もありますので、お気軽にご受診・ご相談ください。(ただいま病院を新設していますので駐車場は100台ほどとなっております。)
名古屋市からお越しの方は、東名高速 豊田上郷スマートICまたは豊田東ICで降りてください。高速道路を降りてから約10分ほどでお越しいただけます。
※妊娠・授乳中には原則手術はできません。適応に関しては診察時の所見によって異なりますので診察時にご相談ください。